9週アタマには生まれて初の「お腹が張る」というのも体験しました。「なんで恥骨の上に板が挟まっているような感じがするの?」と思ったけど、それは張りでした。
おそるおそる月日が経つのを待っている感じですが、体調不良から仕事が進まず困っています。
まあ元気の部類には入りませんが、なんとかやっています。
前回ひさびさに現れたばかりなのに、書きにくいけど。
妊娠がわかってからというもの、体を冷やさず、重いものは■さんに頼み・・・とつたない努力をしていたが、ついにお別れの日がきた。
コンサートの時にはすでにある程度覚悟ができていたので今回はそれほどダメージはなかったけど、むなしさは募る。
また頑張るか。
ブログ友達の○ちゃんが妊娠するとなぜか私も妊娠するのは何故だろう。今回も夢をありがとね。
グランドピアノで弾き語りする小田さんが3メートルくらい前にいる。ここからじかに見ると最後の5人のコンサートの時とおんなじ顔をしている。いつも顔変わったなあと思っていたけれど。
最接近は1メートルくらいだったかな。細い、顔小さい。
関西行き自体がバタバタしていて、体調も良くなかったし仕事準備も終わってなかった。行けなくてもしかたないとまで思っていた。ホールに来る前に有名なお寺にお参りに行ったのが効いたかな。(賽銭箱の後ろ、本堂に上がる階段にたくさんの人が腰かけて休憩していて、???と思った。近づいてみると、異国のアジア人たち。日本人は普通しないよなー。帰ってオットに言ったら「タイとかもそうだよ。ふところの広いみんなの寺、ってことらしいよ」とのこと。ふーん、日本もグローバルになったのか?)
途中、ステージの上からぐるりと客席を見渡してて、小田さんがある方向に目をやって手を振ると、下から立ち見の最上段の人まで一斉に手を振り返す現象を何度も見た。みんな彼のことが好きなんだなあ、ホントに。
お腹に手を当てながら、幸運に感謝したのでした。
さて、さらなる幸運は巡ってくるでしょうか。
(毎月ひとつはコンサートに行こうと決めたのは何か感じるところがあるから。また会えると言われても私はそれを完全に信じることはできない。何があるかわからない、人生ってそういうものだし。だから行けるだけ行くことにした。でも、行けば行くほどアメーバのように形を変えていく出来に正直びっくり。NEXTにも、YESYESYESにも泣いた。ありがとう小田さん)
実家の所在が変更になったので、所用で隣の駅に行ったついでに思い出の多い最寄り駅をブラブラした。
以前付き合っていた人のおうちは駅のそばでお店をやっていたのだけれどもうお店がなくなっていた。なんとなく永遠にあるような気がしてたからびっくりした。彼に会いたいとか強く思っているわけではないけど、いつかばったり会うかも?と思う程度の期待は、もう行かなくなるという今回の私の事情とその店がなくなっていたという双方向からかなわなくなったのだ。
ご両親はお店をたたんだら海のそばの街に住むつもりでかなり前に家を買ったというのは知っていたし、その街の写真も見せてもらったことがある。ついに念願かなったということか。
よく待ち合わせしていた駅のホームのある地点は喫煙所になっていた。
まだ人の少ない 朝の駅のホームで
待ち合わせた短い時 次の電車がくるまで
(K.ODA『my home town』より)
とある所で子猫と遊びました。自分とこの猫が子猫だった頃、大きくならないで欲しいなと思っていたのですが、猫の醍醐味はオトナになってからのマッタリさにあると知っているので、早く大きくならんかい?!と思う始末。ハハハ勝手だね。
今月の雑誌コーラスの松田奈緒子さんの「少女漫画」がすごい良かった。コーラスは時々買ったことを後悔した方がいいのか?っていう号もあるけど、連載じゃない読みきりか数回完結マンガでいいのがあると得した気分になる。名言がいくつかあって、すげーわかる。
マンガで思い出したけど、女性マンガ家さんが最近結構男性誌に連載してますね。男性のマンガ業界は人手不足なんだろうか。どうなんだろ。最近のテレビドラマの原作はほとんどマンガなのに、盛況ではないっていうのはヘンな気もする。そういえばドラマの「働きマン」は今ひとつだな、頑張ってはいるけど、「ふーん、それで?」みたいな感じ。