[PR] 五月人形 岩槻 Growing up! 忍者ブログ
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やっとやっていたことに目途がついた。まだ続くけど精神的にはかなりラクになった。

新聞の一面に高史明さんが載っていた。最近載っているいじめへの提言だ。

この方の息子さんの「ぼくは12歳」、読んだ。なつかしい。私の思春期は人生とは何か?というのを考える糸口が「死ぬってどういうこと?」だったので、当時流行っていた若い人の闘病記とか自殺した若者の日記とか読み倒していた。

いじめにあっていたわけではなかったが(女同士の嫌がらせ程度なら日常茶飯事だったけど)10代の時点でこんなに生きづらい世の中ならばこの先も生きづらいだろうな、逃げる方法ってないのかな?みたいな感じだったんだろうと思う。

私の場合、そのつらさの大半は親から与えられたものだったので、自立を確立させるにつれあの生きづらさは驚異的に解消された。はからずも親に感謝、というところが悲しいやら嬉しいやらである。

大人にならないで死んだらもったいない。ホント、死以外ならどこへでも逃げたらいい。

でも、自分の親は逃げるなんて絶対許さないタイプだったからなあ。

だから私は一緒に逃げてあげると子どもに言える親になりたい。父親(オット)が仕事や家はどうすんだと言っても私は子どもを連れて逃げるよ。
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以前からこのクモの巣の世界でお世話になっているみなさま、ごぶさたしていて申し訳ありません。日本全国(あるいは国外から)にみなさまが散らばっているためにアクセス解析からどの方がいらしているのかわかるのはありがたいことです。ビバ☆IT!

いやなんだか久々に解析結果を見ていたら感謝の気持ちがわらわらと湧いてきまして。

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新生児を抱かせて頂く機会があって、もうその柔らかさ、軽さといったら!!

住所のない人々に炊き出しをやっているムードのない公園の脇を自転車で駆け抜けながらちょっと泣いた。

この手に抱けなかったもののことを思い出して。

エ○ラさんも思い出してあげることが大切、と言っていたし、どこかの住職さんもそう言っていたから、湿っぽくならないようにうまく思い出すようにしている。でも難しいやね。
私生活が忙しいことを理由にしだしたらブログの寿命、というのを読んでちょっと焦ったのは随分前。終わっとるやん・・・

学校の方は最後の山を登っちょります。ブツブツ文句言いながら。

うちのお家芸は最後の〆はなんだかよくわかんないプレゼンというやつ。「空気嫁」「早く終わらせて帰ろう」という予定調和と出来レースっぽい質疑応答。いつも同じようなお上からのコメント。

議論したくても疑問があろうとなかろうと別に私以外の人には関係ないし、と思えるようになった。それならばある程度共通のバックグラウンドをもつ仲間と議論した方がなんぼか有意義で楽しいか。

これが4年制と3年制の教育の1年分の違いの部分だとしたらそれに何の意味があるのか?

こういう不満には「学校が何かしてくれると思うのがそもそも間違い」という声もあるよね。一理も十理もあるとは思うけどそれなら高等教育なんかいらないじゃん。勿論これから学校生活の集大成としていろいろ自分で学ばせてもらいますよ、このしょぼい環境をフル活用してね。

問題はウチの学校が特別にしょぼいのか?ということだよね。そこはわからないけど、偏差値的かつ対外的なイメージとかけ離れすぎている。

さらに一時的な流れとして人手不足が言われているこの業界、資格試験の合格率を落とすと経営者からクレームがつくはずでどんな動向になるのか楽しみでもある。
人間の行動は進化する。

電車で化粧女、は珍しい見世物ではなくなったが日々進化を遂げているようだ。去年か、満員電車で立ったままベースメイク(乳液)から始めるのを見て驚いたが、今やそんなの驚きゃしない。

多いのはいつまでもマスカラ女、であるが、立っていた中央線で前に座った大学生(降りた駅からしてJ大と思われる)がコンシーラーを使っていたのは新しいバージョンだろう。他には何もせずコンシーラーでえんえんシミとかを塗りつぶしていた。

(タイムボカンシリーズ風)知らない殿方のために説明しよう。コンシーラーとはクレヨン状のファンデーションで、皮膚の色ムラとか隈とかシミとかをなきものにするアイテムです。

結構大きな鏡を持って真剣に自分の顔を覗き込み、鼻の下を伸ばしたりといった隠すべきブサイク「顔」を惜しげもなく作っているので思わずじっと見ていたら、今にも喧嘩売ってきそうだった。「その喧嘩買います」と思いつつそれでも見ていたが残念ながら降りていった。

その子は色も白くて別にコンシーラー使わなくてもいいんじゃね?と思ったがこれは個人の審美の問題なので仕方ない。

私であってもちょっと自分を少しでもよく見せたい時はあるから、乗り物の中で化粧直しをしたい気持ちはわかる。でも化粧直しじゃないもんね。電車の中でメイクをすることが前提で生活時間を組み立てているんだよね。電車に乗るまでに手が結構汚れるからそのままメイクするのは問題あると思うし、揺れで満足の行く出来にはならないとは思うけど、それでもするんだよね。化粧の意義はほとんど崩れている気がする。私は他人から見られることうんねんよりもその辺の思想を誰か突っ込めよ、と思う。

最も言いたいのは、車内化粧女はオヤジ族のことを汚いなどと一切言う権利なし。見苦しいプラス化粧ってかなり粉とか飛ぶからね。彼らがハナ掘ってようがスーツの肩に謎のお粉があろうがアンタも同じ。オヤジたちだってお前らに迷惑かけてねぇ、と言える。その意味で同類はお互い気になるもので、おじさんたちって化粧女の手順をびっくりして見てる人多いね。おおこんなことするのか?!みたいなね。
時間ができたら・・と思うことをエンドレスで繰り返してきたけど時間はできそうにない風向き。

思えば8月を有意義に過ごせなかったツケがしっかりと9月にまで回ってきたのだった。

衣替えのついでに家の中を片付けたい。もう限界。ここに書きたいことも溜まっている。

残り試合全勝の気合で!!
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